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2016年5月20日

RML202 琴平参宮電鉄

9784777053964

タイトル:RML202 琴平参宮電鉄
本体価格:1250円 +税
発行年月日:2016年5月20日
ISBN:978-4-7770-5396-4

琴平参宮電鉄は、瀬戸内海に面する香川県の坂出、丸亀、そして多度津から金刀比羅宮のある琴平を結んでいた鉄道です。
“こんぴらさん”の愛称で親しまれる金刀比羅宮は、海上交通の守り神として古くから知られ、全国から数多くの参拝客が訪れていました。
そのため明治から大正、昭和初期にかけて、後の国鉄線を含め4つもの鉄道路線が琴平まで開通しました。
本書で紹介する琴平参宮電鉄は、大阪などから瀬戸内海航路で丸亀港や多度津港にやってくる人々を金刀比羅宮まで運びことを目的に、
1912(大正11)年から1928(昭和3)年にかけて開通しました。
路面電車サイズの小さな電車により運行され、一部区間は道路上を走っていました。
戦前戦後を通じて多くの参拝客を運びましたが、戦後、自動車が普及してくると会社はいち早くバスへの転換を決断し、1963(昭和38)年に全線が廃止されました。
本書ではこの鉄道の歴史と車輌を多くの写真とともに紹介するものです。