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2016年5月21日

レイルマガジン394号 2016年7月号

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タイトル:レイルマガジン394号 2016年7月号
本体価格:1389円 +税
発行年月日:2016年5月21日
ISBN

特集:貨物列車2016

今月発売号は毎年恒例の特集「貨物列車」です。今年3月のダイヤ改正では北海道新幹線新青森~新函館北斗間が開業しましたが、その影響は貨物列車にも及んでおり、青函トンネル内の貨物列車牽引機はEH500からEH800に移行し、そしてEH500は運用範囲の南限が相模貨物まで拡大しました。一方で、日本海縦貫線の貨物列車牽引機として長らく使用されてきた富山機関区のEF81の定期仕業が消滅するという大きな変化も生じています。
そこで本号では、東日本エリア・西日本エリアそれぞれの電機機関車(・電車)編、ディーゼル機関車編に分けて、各々のこの一年間の動きや今後の展望などを論じます。また、東日本エリア電気機関車編では注目運用をまとめた記事を掲載するほか、伯備線の貨物列車で活躍するEF64についてここ数年の動向をまとめた記事も収録しています。

・一般記事
 巻頭グラフでは、鉄道写真家・都築雅人さんの写真展誌上プレビュー「煙情日記5 ―昭和追憶―」を掲載します。動態保存蒸機と人との関わり合いを長年にわたって主題とされてきた都築さんのカメラ・アイをお楽しみください。
 また一般記事では、前号に続き「岡山地区における国鉄型車輌の現況」の中編を掲載し、岡山地区におけるJR化後の車輌のうごき、ならびに現在も活躍を続ける115系電車の現況について、形態分類を交えつつ解説します。一見すると同じに見える車輌でも、仔細を調査してゆくと異なる車歴を有しており、車輌調査や模型製作の基礎資料としても役立つことでしょう。その他にも、合計6形式が投入された九州における交流電気機関車のミニヒストリーや、今夏の運転情報なども盛り込んだオーストリア狭軌鉄道のガイド記事なども収録しています。
そして、連載「今日も空鉄」では、「最南端の路面電車」と題して鹿児島市電を主題とした作品を掲載。特に2015年に移転した旧車庫について、2012年と2016年の上空からの定点観測写真は、路面電車ファンならずとも興味を覚える対比です。

・新車などの紹介記事
 今年7月16日より小田原~伊豆下田間での運転が予定されている観光列車、651系“IZU CRAILE(伊豆クレイル)”について諸元表を交えつつ解説するほか、山陽電気鉄道6000系については、山陽電気鉄道による解説で、諸元表・形式図とともに紹介しています。

【別冊付録】

・JR貨物 コンテナ列車運転時刻表
・JR貨物 機関車・電車運用表
・秩父鉄道 貨物列車運転時刻表
・神奈川臨海鉄道 列車運行図表
・三岐鉄道三岐線 列車運行図表