トップページ > 鉄道 > RMライブラリー > RML195 国鉄EF12形電気機関車

2015年10月20日

RML195 国鉄EF12形電気機関車

9784777053889

タイトル:RML195 国鉄EF12形電気機関車
本体価格:1250円 +税
発行年月日:2015年10月20日
ISBN:978-4-7770-5388-9

国鉄EF12形は、1941(昭和16)年に登場した貨物用の電気機関車です。
1934(昭和9)年から登場したEF10形に対し、主電動機出力を増強するなどの改良を施したもので、EF10形では増備の過程で改良が重ねられていたこともあり、EF12形は登場当初、「最高の出来栄え」と称賛されました。
しかし、第二次世界大戦の影響により次第に資材は減少し、1942(昭和17)年から落成した2次型9~17号機は車体外板の厚みが薄くなり、その一部は電動発電機などの装備も減らされました。
さらにその後の増備は戦時型と呼ばれるEF13形に移行したため、EF12形は17輌のみに留まりました。
EF12形は終始、関東地方の機関区に配置され、1981(昭和56)年まで貨物列車の牽引に活躍しました。
本書ではこのEF12形について、その誕生の背景からEF13形への移行までを詳細に解説するとともに、全17輌を写真で紹介するものです。